ケアマネの死の講義

毎月、一回は訪問し必要なら電話で何回も話し、必要時には

ご自宅、ディサービス、ショートステイにも訪問します。

訪問する度に、毎月私の顔を見ると死にたくないと泣く

利用者様がいらっしゃいます。

私は静かに、ぽつぽつとお話しします。

人は生まれた時から命をいただいて来ます。

それは何時までかという事はわかりません。

でも、赤ちゃんでもどんなお年寄りでも一日の長さは変わりません。

生まれた時が違うので今世の中にいろいろな年齢の方が

いらっしゃいます。娘時代を戦争があり、その時は大変だったと思います。

でも、昭和、平成、令和と生きてこられたことは立派な事だと思います。

生きたくても、生き続ける事が出来ない方も大勢いらっしゃいました。

利用者様の中には戦争未亡人の方もいらっしゃいます。

今、病気で苦しんでいるわけではないのでもう少し楽に生きてみませんか。

私は今、教師をしているわけでもなく、宗教家でもありません。

こんな話しを聞くといつも元気になられます。

 

曼珠沙華いつもの道に咲いていた美しくもあり哀しくもある

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